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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『サイレントヒル4 ザ・ルーム』は、コナミから発売されたゲームソフト。『サイレントヒル』シリーズの4作目に当たる。 == ゲーム概要 == 本作はシリーズの世界観を引き継ぎつつも独自の舞台設定を有しており、物語の演出や展開などが今までとは異なっている。また、システム面においても大幅なモデルチェンジが図かれた(詳細は後述)。 前述のとおり、本作はシリーズの他作品との違いが非常に多い。主なものを以下に列挙する。 ; 世界観に関わる変更点 : * ゲーム冒頭から終盤までの拠点となる「自室」(サウスアッシュフィールドハイツ302号室)が登場する。 : * サイレントヒル市そのものを訪れる場面が存在せず、ある人物が記憶を元に創造した「世界」を探索する。 : * 市街地などを探索して目的地へ向かうという場面が存在せず、自室から「穴」を通じて他の「世界」へと移動する。 : * 探索していた建造物などが「裏世界」へ移行するという演出が存在しない(ただし、自室の侵食現象など「裏世界」に似た描写は存在する)。 : * ダメージを与えても絶対に倒せない敵「ゴースト」が登場する。 : * UFOエンディングが存在しない。 : ; システムに関わる変更点 : * 移動操作が2Dのみに固定された。過去作の移動操作は基本的に3Dであり、オプションで2Dに変更可能だったが、本作では変更不能である。 : * 一度に持ち運べる武器、アイテムの数が10個に制限された。不要なアイテムは自室のアイテムボックスへと収納しなくてはならない。 : * 打撃武器は攻撃ボタンを長押しすることでチャージ攻撃を放つ事が出来、そのモーション中は無敵になる。 : * 銃の弾薬は1マガジンで1つのアイテムという形になり、多量の弾薬を持ち歩くことが困難になった。 : * シリーズ恒例のアイテムだった懐中電灯(ライト)は登場せず、探索や戦闘が困難になる暗所自体が存在しない。 : * 同様に携帯ラジオをクリーチャー探知機として使うことは出来ないが、自室に怪奇現象が発生するとラジオがノイズを発する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「サイレントヒル4 ザ・ルーム」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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